インフォメーション

2024-11-21 22:08:00

企画展「Do -動- 」

抽選販売について、下記の通りご案内いたします。

※下部に12月5日追記あり

 

 

対象作品:出品作品すべて

 

抽選受付期間:

(前期)2024年12月5日(木) 13:30~19:30

(後期)2024年12月19日(木) 13:30~19:30

 

受付場所:アラビク店頭(大阪市北区中崎3-2-14)

 

当選発表:

(前期)12月5日(木)20:00~21:00のあいだに、当選者にのみ 06-7500-5519から電話いたします。

(後期)12月19日(木)20:00~21:00のあいだに、当選者にのみ 06-7500-5519から電話いたします。

 

※ 12月5日、12月19日に応募のなかった作品は、会期2日目以降先着順で販売します。

※作品問い合わせは (前期:12月6日20時)(後期:12月20日20時)から
 お問合せフォームにて受け付けます。

 

以上

 

<12月5日追記>

以下の作品は抽選販売にて成約しました。

 

因間りか「バニコ」

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坂東可菜「peony」「celeste」

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森下ことり「スワン」

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<12月5日追記ここまで>

2024-11-21 22:01:00

2024年最後の展示を、下記の通り行います。

 

今回は

・前後期2期開催

・全作品について、初日のみ抽選販売

・メールによる作品問い合わせは2日目20時以降受付

といたします。

 

下記をお読みになって、ご来場ください。

 

 

展覧会タイトル
「Do -動- 」

 

 

前期:2024年12月5日(木)〜12月16日(月)

出展作家:因間りか、菊地拓史、坂東可菜、藤田美賀、森下ことり

 

後期:2024年12月19日(木)〜12月29日(日)

出展作家:大西けい、緋衣汝香優理、ヒロタサトミ、藤本晶子、芽々木

 

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<販売方法>

各会期、初日のみ抽選販売。

初日に応募のなかった作品は、2日目以降先着順にて販売いたします。

 

詳細は こちら に随時更新。

 

<オンライン販売のご案内>

 

作品問い合わせ:各会期2日目の20時からお問合せフォームにて受付。

 

ウェブショップ通販:

(前期)12月12日(木)午前0時〜

(後期)12月26日(木)午前0時〜

 

 

以上

2024-11-03 19:26:00

読書の秋は 舟×読(ふなどく)の秋!

 

文学作品にさまざまに描かれてきた大阪の街を

定員10人の小さな舟に乗って巡ります。

 

 

気持ちのいい秋風に吹かれ

アラビク店主の文学ばなしを聞きながら

水都大阪を再発見しませんか?

 

 

 

本を読んだひともこれから読むひとも楽しい舟旅です。

 

 

 

【催行日】

 

⚓️11月4日(月・祝)13:10集合/13:20発 (残席3)

 

⚓️11月16日(土)13:10集合/13:20発 (残席7)

 

 

【コース(約2時間)】 

 

八軒家浜船着場(出発)

八軒家浜船着場~東横堀川・中之島ほか ~(終了)八軒家浜船着場

 

 

【乗船料】大人5,500円 子ども(6~12歳)2,700円(税込)

(お茶付・飲食物持ち込み可)

 

 

 

🛟予約受付中です🛟

👉予約する!

 

 

 

御舟かもめ×アラビク店主

「舟×読(ふなどく)クルーズ」とは??

 

 

定員10人の小さなお舟で大阪の川をのんびり巡る 御舟かもめ と、

大阪 中崎町の築90年の長屋でブック&ギャラリーカフェを営む

珈琲舎・書肆アラビクのコラボ企画。

 

 

 

アラビク店主がライフワークとしている古今の大阪文学を、

いまの大阪の街と重ねて描くことを大きなテーマとした

他に類をみないクルーズです。

 

 

 

サブテーマとクルーズコースは年ごとに少しずつ違うので、

リピーターさんも大歓迎&大満足!

 

 

 

2018年は「The city of Osaka = 船場」

江戸、明治、大正、昭和の大阪文学の重要なキーワード、船場を中心に。

「船場」の解像度が増す豆知識と行間に隠れた、

地理的背景を体感することでその後の文学鑑賞がもっと楽しくなる舟旅でした。

 

2019年は「大阪の都市開発と市民の暮らし」

西洋の文化や技術を取り入れ、

東洋一の工業都市となった大阪が

太平洋戦争で大きな傷を負い、そして再生していく。

時代の荒波に負けずに生きるひとびとに焦点をあてました。

 

 

3年という雌伏の期間を経て2022年のテーマは「葦」。

”悪し”を避けてヨシともいう、稲科の植物。

大阪という土地・市民の生活を文字通り土台から支えた植物をフックに、

今昔さまざまな文芸作品を紹介しました。

 

2023年は毛馬の閘門で折り返すルートで

与謝蕪村が詠んだ川の情景から

稀代の俳人の郷愁へと想いを馳せました。

 

2024年は文学作品のヒロインに焦点をあてます。

絶え間ない川の流れとおんなの人生が交錯するとき

ドラマチックにそのキャラクターが立ち上がってきます。

マク■スのミンメイや、ら●ま1/2のシャンプーちゃんが好きならCome aboard!

皆様のご乗船をお待ちしております💫
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