インフォメーション

2019-06-21 14:04:00
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鋭い日差しを避けるように、静かに集う若者たち。
気鋭の作家らによる、少年をテーマにしたグループ展です。

【会期】2019年7月11日(木)-7月29日(月)
    水曜定休
    13:30~21:00(日祝~20:00)    

【会場】珈琲舎・書肆アラビク
    〒530-0016 大阪市北区中崎3-2-14
    t/f 06-7500-5519  
    mail cake@qa3.so-net.ne.jp
    web http://arabiq.net 
    twitter/Instagram @Arabiq_allstars

【出展作家】
    小川クロ、壺也、とわ、中村キク、西塚em

 

2019-06-20 18:52:00

書肆アラビクでは書籍(文芸書・美術書)、絵画・人形等の買取を行っています。見積もりは無料です。

絵画・人形等の美術画廊はプライマリーマーケット(画廊と作家が価格を決定して販売する一次市場)とセカンダリーマーケット(中古市場。市場価値で決まります)とがあります。セカンダリーマーケットの充実は創作人形界においても望まれています。お気軽にご相談ください。

遠方のお客様も、まずはメールでご相談ください。

他店でご購入された作品などでも買取します。また、委託販売などもご相談ください。査定にはお時間をいただく場合もありますが、喫茶店を併設しているためすぐに対応できない場合があります。まずはメールでのご相談をお勧めします。
大阪府公安委員会許可 第621011900340号(古物商)
*作品の状態・市場価値などでご購入の際の価格とは異なる価格での買い入れとなります。

 

(古本を売る際のコツ)

 一般的に書籍等をを処分される際は、そのジャンルの本を取り扱っている古本屋に持ち込むことをお勧めします。得意なジャンルの場合、買い取った本をそのまま店で販売できますが、ジャンル違いの本は他店に転売しますので、安く見積もることになります。
 また、本の状態も査定額に大きく影響しますので、本の写真を撮って、メールでお問い合わせをいただくのがベターです。電話での対応は十分出来かねることが多いので、悪しからずご了承ください。

 お問い合わせ先
 cake[at]qa3.so-net.ne.jp
  tel 090-7532-2595 (13:30-20:00)

 取り扱いジャンル
  ・各種絵画・版画・球体関節人形・写真集・文芸書・美術書・料理書(洋書)・大阪にまつわる書籍、紙もの・ロシア、ウクライナをはじめとした旧ソ連圏のグッズ・アンティークグッズ

 ・店主の好むもの(幻想小説・推理小説・SF等近代以降の文学、アート関連書、洋酒にまつわる洋書等)

 ・人形(創作人形・球体関節人形・西洋人形・アンティークドール・市松人形・三つ折れ人形・御所人形など)

2019-04-01 18:39:00

昨年秋、本年正月に開催し好評をいただいている
アラビクオーナー×御舟かもめのクルーズ企画「舟読(ふなどく)」
第三弾を新緑の季節に開催します。

 

日時:2019年5月12日(日)

   集合12:50/出航13:00~終了15:00頃

定員:8名

出発:天満橋八軒家浜(発着とも)

コース:八軒家浜・東横堀川・道頓堀・木津川・中之島~八軒家浜着(都心部一周)

乗船料:4,300円(税込)

(★お菓子、お茶付・飲食物持ち込み可/ゴミ持ち帰りにご協力下さい)

おひとりからお申込み可能です!

 

前日午後5時時点の降水確率が70%で運休。

 

ご予約はこちらから

http://www.ofune-camome.net/application/index.html

 

電話予約は 050-3736-6333 へ。 

 

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視点を変えると、いつもの風景が新鮮な光を帯びます。

住み慣れた部屋でさえ、背伸びをしたりしゃがんだり、

恋人の背の高さで見えている風景は違うということに気付かされます。

 

歩いたり、車で移動しながら見ているいつもの大阪が、

舟から見上げると、想像もしなかった姿に変貌します。

 

 

あのビルの背中、あの橋の裏側……散歩する猫よりも低く、水に浮かぶ水鳥の視点から、大阪を仰ぎ見ましょう。

 

さらにもうひとつ。今回は物語の力を借りることにしました。

御舟かもめと、北区中崎町で画廊と古本屋とカフェの店、珈琲舎・書肆アラビクの森内が、

大阪を舞台にした文学に登場する水辺の風景を解説します。

 

 

身代金の受け渡し。川から差し入れられる弁当。身投げをする幽霊……

文学、落語、文楽など、「水都大阪」はさまざまに描かれてきました。

大阪を舞台にした豊かな文学の風景と現在の姿を重ね合わせて、大阪を再発見します。

 

 

大阪が好き、文学が好き、土木工学も少し。いつもと違う大阪の裏側を見たい人に。

 

 <取り上げられる作家と人物(予定)>

 

・近松門左衛門(1653-1725)
・女の幽霊(江戸時代)
・五代友厚(1836-1885)
・上司小剣(1874-1947)
・谷崎潤一郎(1886-1965)
・水上瀧太郎(1887-1940)
・江戸川乱歩(1894-1965)
・高村薫(1953-)
・芦辺拓(1958-)
・大塩平八郎(1793-1837)

 

         ほか

 

 

 

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御舟かもめ については↓

 

 http://www.ofune-camome.net/

 

2019-03-10 18:51:00

和暦3月3日をはさんで開催する人形展。今年で4回目の開催です。

3月企画展「小さい人形展 きみをまつ花」

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<会期>2019年3月21日(木)~4月15日(月)
    13:30~21:00(日祝~20:00)
           会期中水曜定休


<会場>珈琲舎・書肆アラビク
    530-0016
    大阪市北区中崎3-2-14
    tel/fax 06-7500-5519
    twitter/Instagram @arabiq_allstars
           

<出展作家>

紅紫紗貴ひなら、オルガ・イヴァネロ、大山雅文、おぐらとうこ、片岡朋子、

神原由利子、きせか絵、近未来、Qeromalion鳴力、コリスミカ、shiro

小川クロ、チェ・ヘヨン、てらおなみ、芙蓉、堀結美子、未央、美澄、

オクサナ・ムラトヴァ、芽々木、よしだゆか、タイス・レマンス、瞳屋(ドールアイ)

特別出品:リカちゃんコレクターY

2019-02-04 18:29:00
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『わたしの人形物語』及び関西のギャラリーが
力の入った展覧会を開催する「人形ウィーク2019」に合わせて、
アラビクでは、ロシア・ベラルーシ・ウクライナ他
ユーラシア大陸の作家による創作人形展を開催いたします。

 

解体・独立から30年近く経つ今も、旧ソ連圏の国々をどこか近寄りがたく思っていませんか?
ヨーロッパアンティークドールの流れを汲みながら、
諸国の丁寧な手仕事文化と、
侘び寂びの良さを知る感受性が融合して、
刺激的な人形作品が数多く生まれています。

健やかで繊細な表現を是非ご覧ください!

 

人形展「ユーラシアに咲く」

会期:2019年2月14日(木)~3月4日(月)

   13:30~21:00(日祝~20:00)

   会期中水曜定休

 

会場:珈琲舎・書肆アラビク

   530-0016

   大阪市北区中崎3-2-14 

   tel/fax 06-7500-5519

   http://www.arabiq.net

   twitter/instagram @arabiq_allstars