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秋に開催、大好評だった御舟かもめ×アラビク「舟読クルーズ」が新春に帰ってくる!
価格は前回より抑えめ。こたつにおしるこ完備。
お正月の大阪の街を川から眺めながら、こたつを囲んで文学談義はいかがでしょう?
ディープな大阪を知りたいひとにおすすめです。
日程:1月5日(土)
13:20集合(於 八軒家船着き場)
13:30出航~15:00終了予定
要予約。定員8名。
前日午後5時時点の降水確率が70%で運休。
料金:おひとり3,600円(おしるこ・お茶付)
就航ルート:
八軒家浜・東横堀・道頓堀(折返し)・土佐堀川・八軒家浜着
ご予約はこちらから
https://coubic.com/ofunecamome/238283
電話予約は 050-3736-6333 へ。
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視点を変えると、いつもの風景が新鮮な光を帯びます。
住み慣れた部屋でさえ、背伸びをしたりしゃがんだり、
恋人の背の高さで見えている風景は違うということに気付かされます。
歩いたり、車で移動しながら見ているいつもの大阪が、
舟から見上げると、想像もしなかった姿に変貌します。
あのビルの背中、あの橋の裏側……散歩する猫よりも低く、水に浮かぶ水鳥の視点から、大阪を仰ぎ見ましょう。
さらにもうひとつ。今回は物語の力を借りることにしました。
御舟かもめと、北区中崎町で画廊と古本屋とカフェの店、珈琲舎・書肆アラビクの森内が、大阪を舞台にした文学に登場する水辺の風景を解説します。
身代金の受け渡し。川から差し入れられる弁当。身投げをする幽霊……
文学、落語、文楽など、「水都大阪」はさまざまに描かれてきました。
大阪を舞台にした豊かな文学の風景と現在の姿を重ね合わせて、大阪を再発見します。
大阪が好き、文学が好き、土木工学も少し。いつもと違う大阪の裏側を見たい人に。
<取り上げられる作家と人物(予定)>
・近松門左衛門(1653-1725)
・女の幽霊(江戸時代)
・五代友厚(1836-1885)
・上司小剣(1874-1947)
・谷崎潤一郎(1886-1965)
・水上瀧太郎(1887-1940)
・江戸川乱歩(1894-1965)
・高村薫(1953-)
・芦辺拓(1958-)
ほか
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御舟かもめ については↓
http://www.ofune-camome.net/
森馨人形展
『The End of the World』
【会期】2018/12/6(木)-28(金)
(12/12(水)-19(水)休業)
13:30-21:00(日祝-20:00)
【会場】
珈琲舎・書肆アラビク
〒530−0016
大阪市北区中崎3−2−14
tel/fax 06-7500-5519
http://www.arabiq.net/
twitter/instagram: @arabiq_allstars
企画展「AZATOI展」
”カワイイ”の王道を極める人形展を開催します!
【会期】2018年11月15日(木)-11月26日(月)
【会場】珈琲舎・書肆アラビク
〒530-0016 大阪市北区中崎3-2-14
t/f 06-7500-5519
mail cake[at]qa3.so-net.ne.jp
13:30~21:00(日祝~20:00)
【出展作家】
尾山寿美子、qeromalion鳴力、カタオカトモコ、橘明、
小川クロ、とわ、坂東可菜、藤本晶子、宮野こきち、よしだゆか
<10月13日追記>
10月27日、11月10日ともに満席となりました!
ありがとうございます。
キャンセル待ちでの受付は可能とのことなので、詳細は
御舟かもめ http://www.ofune-camome.net/application/index.html
へお問い合わせくださいませ。
御舟かもめ×書肆アラビク「舟読(ふなどく)クルーズ」のご案内
<コース予定>
所要時間:約2時間
八軒屋浜 → 東横堀川 → 道頓堀 → 木津川 → 中之島
<日時>
2018年10月27日(土)
11月10日(土)
要予約。各回定員10名。
前日午後5時時点の降水確率が70%で運休。
<集合場所>
天満橋 八軒屋浜
12:50分集合 1時より就航
<価格> 4,300円 お茶、おやつつき
アラビク店頭予約特別価格4,000円
<お問合せ>
アラビク店頭へ。(9月20日現在)
大阪市北区中崎3-2-14
tel: 06-7500-5519
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視点を変えると、いつもの風景が新鮮な光を帯びます。
住み慣れた部屋でさえ、背伸びをしたりしゃがんだり、
恋人の背の高さで見えている風景は違うということに気付かされます。
歩いたり、車で移動しながら見ているいつもの大阪が、
舟から見上げると、想像もしなかった姿に変貌します。
あのビルの背中、あの橋の裏側……散歩する猫よりも低く、水に浮かぶ水鳥の視点から、大阪を仰ぎ見ましょう。
さらにもうひとつ。今回は物語の力を借りることにしました。
御舟かもめと、北区中崎町で画廊と古本屋とカフェの店、珈琲舎・書肆アラビクの森内が、大阪を舞台にした文学に登場する水辺の風景を解説します。
身代金の受け渡し。川から差し入れられる弁当。身投げをする幽霊……
文学、落語、文楽など、「水都大阪」はさまざまに描かれてきました。
大阪を舞台にした豊かな文学の風景と現在の姿を重ね合わせて、大阪を再発見します。
大阪が好き、文学が好き、土木工学も少し。いつもと違う大阪の裏側を見たい人に。
<取り上げられる作家と人物(予定)>
・近松門左衛門(1653-1725)
・女の幽霊(江戸時代)
・五代友厚(1836-1885)
・上司小剣(1874-1947)
・谷崎潤一郎(1886-1965)
・水上瀧太郎(1887-1940)
・江戸川乱歩(1894-1965)
・高村薫(1953-)
・芦辺拓(1958-)
ほか
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御舟かもめ については↓
http://www.ofune-camome.net/