インフォメーション

2022-03-01 23:39:00
Last exhibition "Eurasia in full bloom"

Дорогие мои друзья, особенно в России.

Последняя выставка нашей галереи "Евразия в полном цвету" начнется 3 марта.
Все 4 художника живут в России.
Я считаю, что могу проявить солидарность через эту выставку.

Наша галерея проводит выставки под названием "Евразия" каждую весну, и эта - четвертая.
Последние 3 раза в ней участвовали художники из России, Беларуси и Украины.
Когда я предлагал 4 российских художников, я даже не думал о войне.
Позже, когда я думал, как назвать выставку, политическое напряжение между двумя странами уже было высоким.
"Евразия в полном цвету" отражает мое желание, чтобы разные люди сосуществовали на земле, как разные цветы, распускающиеся в весеннем поле.

Насколько я знаю, ни один русский народ не хочет войны.
Они, кажется, подавлены тем, что их осуждают во всем мире, и тем, что они изолированы в мире.
Я решил, что должен разделить их горе и показать нашу дружбу.

Несмотря на то, что Осака, мой город, находится в 7 000 км от Москвы, я верю, что мы можем связаться друг с другом посредством прекрасных работ.


「ユーラシアの爛漫」
"Евразия в полном цвету "
Катерина Эдельман
Иван Грозный
Марина Кутузова
Татьяна Белозёрова
2022. С 3 по 28 марта
В галерее Арабик

Накадзаки3-2-14,
Кита-ку, Осака-ши,
Осака, ЯПОНИЯ

Переведено с помощью www.DeepL.com/Translator (бесплатная версия)


Dear my friends, especially in Russia.

Our gallery's latest exhibition "Eurasia in full bloom" will start on March 3rd.
All of 4 artists live in Russia.
I believe I can show solidarity through this exhibition.

Our gallery hold exhibitions named with "Eurasia" every spring and this is 4th.
Artists from Russia, Belarus and Ukraine have been participated in last 3 times.
I didn't even imagine a war when I offered 4 Russian artists.
Later, when I was thinking what to name the exhibition, political tension between the 2 countries had already been high.
"Eurasia in full bloom" reflects my wish that different people coexist on the earth, just like various flowers blooming in a spring field.

As far as I know, no Russian people wants the war.
They seem overwhelmed by being condemned globally and being isolate in the world.
I determine that I should share their sorrow and show our friendship.

Even though Osaka, my city is 7,000km far from Moscow, I believe we can touch with each other by beautiful works.

「ユーラシアの爛漫」"Eurasia in full bloom"
Katerina Edelman
Ivan Grozniy
Marina Kutuzova
Tatyana Belozyorova

2022. March 3rd - 28th
At Gallery Arabiq
Nakazaki3-2-14, Kita-ku, Osaka-shi, Osaka,  JAPAN

2022-02-28 22:10:00

先週、ロシアがウクライナに侵攻しました。
また、戦闘地域のいくつかでは、ロシア軍はベラルーシを経由してウクライナへ侵入しています。



ロシア、ベラルーシ、ウクライナの3カ国ともに、今までアラビクに素晴らしい作品を提供してくれた作家が住んでいます。
幸いにして、アラビクとつながりのある作家たちは皆、SNSで連絡を取れたり、動向を把握できていますが、一様に悲しんでいます。


さて、早春の「ユーラシア」展は、今年で4回目の開催です。
展覧会タイトルを決めるときには既に両国間の緊張は高まっていました。
雪解けの春の野のように、さまざまな花が共存するイメージを「ユーラシアの爛漫」というタイトルに託しました。


偶然ですが、今回の出展作家は4人全員がロシア在住です。
ロシア国内でも、この先の生活について不安が広がっています。
誰ひとり好戦的な作家はいません。
種々の経済制裁やネットのアクセス規制などで、ロシアという国に生きているだけで世界から孤立していく状況に困惑しているように見受けられます。


いま、モスクワから7,000km離れた大阪で、ロシア人作家たちの展覧会を開催することで、作品を通した心のつながりを示したいと考えています。


ちなみに。
感染症蔓延の影響により、4人中2人の作品が届いていません!(てへぺろ)
会期を当初の予定より一週間延ばしました。
間に合うか?!会期途中の追加納品にも乞うご期待。


3月2日水曜日には、TwitterInstagramで、初日に展示する作品をひと足早くご紹介できたらと思っています。
作品のご購入については、いつも通り、初日の営業終了までは店頭優先。3日20時よりhttp://arabiq.net/contact よりお問い合わせを承ります。
webショップ からのご購入は10日(木)午前0時解禁です。




よろしくお願いします!
2022-02-22 21:29:00

大陸からアラビクへ春を運ぶ
ロシアの作家による、人形とぬいぐるみの展覧会です。

 

「ユーラシアの爛漫」

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<会期>

2022年3月3日(木)〜3月28日(火)

会期中水曜定休
13:30~19:00

<会場・連絡先>
珈琲舎・書肆アラビク

530-0016
大阪市北区中崎3-2-14

t/f 06-7500-5519

 

<出展作家>

カテリナ・エデルマン
イヴァン・グロズヌイ
マリナ・クトゥゾヴァ

タチアナ・ベロズオロヴァア

 

※国際情勢により、作品の到着が遅れる可能性があります。

  悪しからずご了承ください。

 

<ご来場について>

いちどに入場できるのは3名様までといたします。

http://www.arabiq.net/contact より事前のご来場予約をおすすめします。

 

作品問合わせおよびオンライン販売のご案内>

 

・3月3日(木)20時より、メールによる出展作品への問合わせを受け付けます。http://www.arabiq.net/contact からお問い合わせください。

 

オンラインストアでは、3月10日(木)午前0時より、出展作品をご購入可能です。

2022-02-01 15:33:00

大阪府下では1月27日~2月20日にかけて、
まん延防止重点措置が発令されています。

営業時間等の制限下では営業をしても構わないようですが、
総合的に判断し、当面、実店舗での営業は休止しております。
少なくとも2月20日までは現状のまま推移すると思います。


荷物の受け取りや事務のために
木~月曜日の午後1時~6時くらいは店内にスタッフがいますが、
みなさまくれぐれもご安全にお過ごしください。

我々も本を読み、原稿を書く日々を過ごしています。

 

次回の展示予定は3月上旬に予定しております。
ロシア・ウクライナの作家による人形とぬいぐるみの展示です。

詳細は後程リリースいたします。よろしくお願いいたします。

2021-11-26 14:53:00

2021年の締めくくりに、下記の通り展覧会を開催いたします。


「Yule(ユール)」とは、ゲルマン民族の冬至祭りを意味します。
キリスト教流入以降、こんにちでも北欧諸国では
クリスマスを意味する言葉として使われています。

冬至は一年で最も昼が短く夜が長い日ですが、
死と再生をキーワードに、世界中で祭りが行われてきました。
冬至を境に、太陽はエネルギーを取り戻していきます。
暗い夜を過ごしながら、ひとびとは、
来たるべき明るい未来を祝います。

アラビク版冬至祭りとして、「Yule」を開催いたします。
オンラインストアもご利用ください。




展覧会「Yule」

 

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<会場・連絡先>
珈琲舎・書肆アラビク

530-0016
大阪市北区中崎3-2-14

t/f 06-7500-5519

 

<会期>

2021年12月9日(木)〜12月28日(火)

会期中水曜定休
13:30~19:00

 

※新型コロナウイルスに関わる社会情勢により、
営業時間を変更する場合があります。
最新情報は http://www.arabiq.net/info をご覧ください。

 

 

<出展作家>

北見隆、雲母りほ、黒田麓、ホシノ リコヤマダミンカ

 

<ご来場について>

いちどに入場できるのは3名様までといたします。

http://www.arabiq.net/contact より
事前のご来場予約をおすすめします。

 


作品問合わせおよびオンライン販売のご案内>

 

・12月9日(木)20時より、
 メールによる出展作品への問合わせを受け付けます。
 http://www.arabiq.net/contact からお問い合わせください。

 

オンラインストアでは、12月16日(木)午前0時より、出展作品をご購入可能です。


以上